

2種類の白いワンポールテントを持っていて、いろんな場所で使ってきましたので、それらの写真をまとめてみました。
どんなカラーのワンポールテントにしようか考える時の参考にしてみて下さい。
ホワイトもなかなか良い感じですよ。
白いワンポールテント
(テンマクデザインパンダクラシック)
ワンポールテントというとテントと言われてまず思い浮かぶ三角形のオーソドックスな形をしたテントです。
幕とポールのみというシンプルな構造で設営しやすいのが主な特徴です。
そのワンポールテントを買う時にどの色にしようか迷いましたが、いろいろある中からおしゃれな感じのするホワイトを選んでみました。
(DODビーティピ)
ホワイトはアウトドアのあらゆるシーンで映える色です。
今まで使ってきた白いワンポールテントの写真をまとめてみましたので、色選びの参考にしてみて下さい。
キャンプで白いワンポールテント
ホワイトはシンプルな色なんですが、基本的に明るい色なのでキャンプ場で意外と目立つカラーの1つです。
特に緑が鮮やかな芝生サイトや青空といった濃い色の中だとよりその鮮やかさが際立ちます。
ベージュやタンといった落ち着いたナチュラルカラーのテントと並べてみるとホワイトはかなり明るいのがよくわかります。
(タトンカタープ2tc)
テントに合わせるタープも白いワンポールテントならどんなカラーのタープにも合わせやすいです。
テントがシンプルなので合わせて使うタープもシンプルなものを選んで使うようにしています。
合わせて使うタープは白はもちろんナチュラルカラーと相性が良いです。
白いテントはキャンプ場でそこまで多くないので、あまり他の人と被らないといった特徴もあります。
設営しやすいのでソロとかの少人数でのキャンプではこればかり使っています。
海水浴で白いワンポールテント
ホワイトカラーのワンポールテントは白い砂浜の上でも鮮やかな印象を与えてくれます。
ビーチではワンポールテントそのものがめずらしいですが、広くて快適なので海水浴に必ず持って行くようになりました。
青い海と青い空に対して白いテントがまぶしいくらい鮮やかです。
海水浴をちょっとおしゃれに楽しむことができますね。
白いワンポールテントの特徴
白いワンポールテントは外観が明るいだけでなく、テントの中もしっかり明るいです。
テントの中が明るいのでテント内で写真を撮る時も明るい写真を撮ることができます。
テント内で撮る写真の背景カラーとしてホワイトはかなり使いやすいです。
テント内で過ごす時間が多くなる冬だとより明るいテントが使いやすいと実感できます。
ただ、明るすぎるせいもあって朝日が昇ると同時にテント内も明るくなるので自然と早起きしてしまいます。
明るい色なので夜は少ないライトでテント全体を明るくしやすいですが、そのぶん虫が寄ってきやすいです。
なので虫よけの意味も含めてメッシュの付いたインナーテントは必須です。
それから汚れが目立ちやすいといった特徴もありますね。
ある程度はきれいにしますが、外で使うものなので細かいところは仕方がないと割り切っています。
ひとりごと
白いワンポールテントはおしゃれな雰囲気を持っているので、合わせて使うキャンプ用品もその雰囲気を崩さないようある程度気を使うようにしています。
芝生サイトや土のサイト、林間サイトにビーチサイドとあらゆるシーンに馴染みやすいのが白いワンポールテントです。
シンプルな白いワンポールテント。
どの色のワンポールテントにしようかと迷ってるならホワイトカラーも選択肢に入れてみてもいいかもしれませんね。