

海水浴シーズン到来!
2019年7月5日(金)、白兎海水浴場は鳥取県内で最も早く海開きしました。
海水浴場がオープンするといよいよ夏が始まったと感じます。
近くなので早速その日曜日に海水浴をしにビーチテントを持って遊びに行ってきました。
神話の舞台「白兎海水浴場」へ
2019年7月7日(日)
天気予報が雨やくもりだったのですが、午後から天気が回復して晴れ間が見えだしたので、ヒマだしみんなで海で遊ぼうと鳥取市内の白兎海水浴場(はくと)へやってきました。
気温が25℃とそんなに暑すぎるわけでもなく風も穏やかなんですが、海開き直後ということもあって海水浴客はそんなに多くありませんでした。
波がまとまっていて高さもあるのでサーファーの方がたくさん沖に出ていました。
今日は波が高くて潮の流れも速いということもあって遊泳禁止エリアが広がっていて、海水浴ができるエリアは限られていました。
その日の天気や海の状態で海水浴ができるエリアが変わるので、遊ぶときは目印の旗を必ずチェックしないといけません。
こどもたちは海水浴エリアに到着すると真っ先に海に入っていきました。
久々の海&押し寄せる高波にキャーキャー言いながら既にテンションMAXです。
白兎海水浴場のある白兎海岸は神話「因幡の白うさぎ」の舞台としても有名です。
沖に見える鳥居のある島に白兎神が流れ着いたと言われていて、近くにある白兎神社も含めてこのあたりは鳥取市を代表する観光名所の1つになっています。
ビーティピ今シーズン初張り
ビーチに日陰は必須なので、DODのビーチテント「ビーティピ」を持ってきました。
主に海水浴用に使うテントなので今シーズン初張りです。
設営しやすいポップアップ系テントも良いですが、キャンプ好きなのでテントはやっぱりペグで固定するタイプの方がしっくりきます。
今日は波が高いので第2海水浴場の一部しか海水浴エリアとして開放されてませんが、そのぶん人が少なめだったので遠慮なくビーチを広々と使わせてもらいました。
テント内で座るビーチタオルを新しいものにしてみました。
白いテントなので白いビーチタオルにしてみましたが、鮮やかな白が海水浴気分を高めてくれますね。
海から上がって濡れたままでも気軽に座ることができるビーチタオルは我が家の海水浴必須アイテムの1つです。
テント設営が終わったので海を眺めながらビール!と言いたいところですが、そこは運転があるのでノンアルで我慢です。
神泡サーバーがノンアルにも使えるのかなと思ったのでやってみましたが、ノンアルでも結構良い泡が作れましたね。
ひたすら海で遊び続ける
今日はとにかく波が高いので、こどもたちは波に飲み込まれたり流されたりして危なっかしいのですが、それが楽しいとずっとキャーキャー言いながら盛り上がってます。
穏やかな海も好きですが、日本海らしい荒い海も楽しくていいですね。
まだ猛暑というわけではないので、海に入りっぱなしだとだんだん体が冷えて寒くなってきます。
ときどき砂遊びをしたりしながら休憩をしてはまた波で遊んでの繰り返しでした。
思いつきで来たわりには海水浴場が閉まる17時ギリギリまでしっかり遊んで楽しい一日を過ごすことができました。
用意したのはビーチテントとビーチタオル、浮き輪にテーブルとソフトクーラーぐらいです。
これらを海水浴用のお手軽セットとしてまとめて保管してあるので、またこのセットを持って遊びに来たいと思います。
海開き直後の白兎海水浴場
白兎海水浴場は本格的な海水浴シーズンが始まると海水浴客をはじめ観光客やサーファーなど多くの人で賑わいます。
国道9号線沿いにあって道の駅もあるので立ち寄りやすいのも特徴的です。
海開き直後ということもあって海の家やシャワー等は開いてませんでしたが、本格的なシーズンが始まるとそれぞれオープンします。
道の駅神話の里白うさぎでは海水浴場を展望するレストランや売店などがあり、トイレ入口の前には足洗い場もあります。
その隣には観光名所の一つ白兎神社もあるので、海水浴と観光を一緒に楽しむこともできます。
この日も駐車場には多くの県外ナンバーが停まっていましたが、ハイエース系が多かったので観光というよりサーフィン目当ての人が多かったのでしょう。
普段は駐車料金は無料でこの日も無料でしたが、海水浴シーズンは有料に切り替わります。
ひとりごと
海開きのニュースを見て早速遊びにきましたが、やっぱり海は楽しいですね。
白兎以外の海水浴場も7月中旬以降に続々と海開きしていくということなので、今シーズンもいろんな海水浴場に行ってみようと思ってるところです。
今年の夏もまたいっぱい海で遊ぶぞー♪