

キャンプでニトリのウッドプランタープレートを使ってるので、その使い方を紹介したいと思います。
地面に直接置きたくない物を手軽に置くことができるので意外と便利ですよ。
ニトリのウッドプランタープレート
Lサイズ30×30×高さ2cm 重さ約530g
Sサイズ20×20×高さ2cm 重さ約240g
装飾用の植木鉢などを置く台としてニトリにウッドプランタープレートが販売されています。
大きさは30cm角のLサイズと20cm角のSサイズの2種類あります。
プランタープレートというと受け皿型のものがすぐに思い浮かびますが、ニトリのプランタープレートは通気性があってアカシアを使った木製がちょっとおしゃれな感じです。
キャンプでちょっとした物を置くのに使えるんじゃないかと思ったので、Lサイズを2枚だけ買ってみることにしました。
店舗で買いましたけどニトリの通販サイトでも買うことができます。
物を置くだけならレジャーシートより便利
折りたたんだらかなり小さくなるハイランダーのコンパクトレジャーシートを持ってるので、キャンプに持って行ってちょっと座ったり物を置いたりするときに使うことがあります。
携帯しやすいサイズなのでそれなりに使い勝手が良いんですが、
生地が薄いので上に物をちゃんと置いてないとバサバサとすぐに乱れてしまいます。
好きなサイズに折りたたんで使うことができますが、使った後は拭いたり洗って乾かしてから折りたたむといったようにひと手間かかることになります。
レジャーシートはやっぱり座るときに使うのが一番使いやすいと思います。
キャンプで使うものにはクーラーバッグ等の地面に直接置きたくない物がわりと多いので、これらの物を置く時にニトリのウッドプランタープレートを使ってます。
物を置くのならラックとかを使っても良いですが、プレートならただ地面に置くだけなのでより手軽に使うことができます。
レジャーシートのように風で飛ばされる心配もほとんどありません。
プランタープレートは薄くて車に積載しやすいので、キャンプでは毎回持って行くようになりました。
プレートをよくゴミ箱置きとして使ってますが、他のラックやテーブルも同じ木製のシリーズで揃えたりしてキャンプサイトをレイアウトしています。
プレートを小型ストーブ(30cm以下)を置く台としても使用しています。
大きい物を置く場合はプレートを2枚、3枚と並べれば置けるようになるので、その後ニトリに行ってウッドプランタープレートを追加で買い足しました。
サイトが乾いた状態だとプレートもそんなに汚れないので洗わずに済むことも多く、お手入れを簡単に済ませています。
地面が濡れてたりしてプレートが汚れた場合でもサッと水洗いして乾かしておけばいいだけです。
ひとりごと
意外と使い勝手がよくてお手入れも簡単なニトリのウッドプランタープレート。
物を置く台として重宝しています。
キャンプ中はどこにあるのかわからないくらい目立たない存在ですが、その使いやすさから今では必ずキャンプに持って行くものの1つになりました。
次のキャンプにもまたいつものように持って行きたいと思います。
※このニトリプランタープレートのことをツイートしたらNEVERまとめに掲載されました。
ニトリに売ってる「ウッドプランタープレート」は地面に直接置きたくない物を置くのに便利なので、キャンプレイアウトに活用してます✨
ちょっとしたレジャーシート代わりですね🔻#ニトリ #プランタープレート pic.twitter.com/GlM7QFvvX4— とりカマ@キャンプ (@torikamablog) 2019年6月9日
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