

キャンプやバーベキューの焼き鳥っておいしいですよね。
焼き鳥はやっぱり炭火で焼くのが一番!
せっかく炭火を使うなら焼き鳥はぜひメニューに入れたいものです。
その焼き鳥を手軽に楽しみたいので、我が家ではいつも楽天市場から取り寄せてます。
手軽でおいしいのでオススメですよ。
焼き鳥の準備が大変だったので
焼き鳥が好きなのでキャンプやバーベキューで炭火を使う時はよく焼いてました。
焼き鳥は炭火で焼くと表面はカリッとしながら中はふわっと美味しく焼くことができ、香ばしい香りも加わってバーベキューの楽しさを増してくれるメニューです。
その焼き鳥を以前はスーパーで鶏肉やネギを買ってから切ったり串を刺したりといった準備を家でしていたんですが、
●意外と材料費もかかる
●メニューの種類が少なくなる
●大きさにバラつきができる
●焼くと肉が串から離れたりする
●大きすぎて焼くのに時間がかかった
自分で材料から用意するとなるとお店で食べるような焼き鳥とは程遠く、「もっと手軽に焼くだけにしたいな~」って思ってました。
スーパーにも串に刺さった状態の焼き鳥は売ってるんですが、5人家族分となると欲しい量が買えなかったり種類が少ないこともあったので、ネットの力に頼ることにしました。
焼き鳥を楽天市場からお取り寄せ
さすがネットの力です。
量や種類があって値段も1本あたりおよそ100円ほどなので手間を考えたら安い!
もちろん串に刺さった状態なので袋から出したら焼いて食べるだけです。
そして港ダイニングしおそうの焼き鳥セットを実際に買ってみました。
●鶏モモ串・・・・・・10本
●砂肝串・・・・・・・10本
●純鶏串・・・・・・・10本
●軟骨入りつくね棒・・10本
5種類の串が10本ずつ真空パックに詰められて冷凍便で送られてきます。
冷凍されてますが、賞味期限はおよそ3週間ぐらいなので期限内に焼いて食べることをオススメします。
冷蔵庫で解凍
解凍は必ず冷蔵庫を使います。
前の晩から冷蔵庫に移して、当日はクーラーボックスに詰めて持っていくと夕方の焼く時にはしっかり解凍ができています。
生肉なのであわてて自然解凍しないようにしなければなりません。
解凍が済んだら袋から取り出してあとは好きな順番で焼くだけです。
炭火を準備
解凍が済んだので炭火を準備して焼く準備を整えます。
良い着火剤を使えば火おこしも簡単です。
火がおきるのを待ってる間に既に塩こんぶキャベツをあてにビールが始まってます。
火おこしにビールは欠かせません。
携帯しやすい電動式ビールサーバーを使うことで外でも手軽に生ビールを楽しむことができちゃいます。
炭火が良い感じになってきたら網をセットして焼く準備が整いました。
ファミリーで使うならファイアグリルがサイズ的にもちょうど良くて使いやすいです。
こちらの記事がよく読まれてるのでやっぱり王道のコンロなんですね。
炭火を使って焼いてみよう
まずは鶏モモ串から焼いてみます。
自分で串を刺すと串を回したときに回らない肉があったりするのですが、さすがにこれはそんなことはなく焼きやすいです。
大きさ的にも焼きやすくて食べやすいです。
コリコリ食感がおいしい砂肝串も焼き鳥バーベキューには是非入れておきたいメニューの1つです。
皮がついたままの定番メニュー純鶏串。
タレで食べるか塩で食べるか迷ってしまいます。
セット内容にはタレは付属してませんので、塩・こしょうも含めて好きなものを用意する必要があります。
こどもたちが「ハンバーグみたい!」と絶賛していたのが軟骨入りつくね棒。
小さい軟骨が入っていてコリコリ食感も楽しめます。
タレで食べるのが定番ですが、卵黄なんかを準備してみるのも良いですね。
最後にド定番の鶏モモねぎま串を焼きました。
ネギがおいしいんですよね。
炭火がまだしっかり残ってるので鉄板も準備しました。
その鉄板に味付けしたチキンステーキをのせて焼いていきます。
焼き鳥以外にも好きなものを焼いて食べるのがバーベキューの醍醐味ですね。
鉄板で焼いたチキンステーキももちろんおいしかったです。
ひとりごと
キャンプで炭火を使うなら焼き鳥は入れておきたいメニューです。
その焼き鳥をネットで取り寄せるようになってから準備がラクになったのでほんと便利になりました。
30本くらいならことやのこちらのセットがオススメです。
6種類が各5本入りでタレまで付いています。
こちらも焼きやすいし食べやすくておいしかったです。
ことやはメニューが豊富で選べるのも良いですね。
わりとリピートしてます。
キャンプで焼き鳥。
生ビールも加わって最高です。

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