

おしゃれな洋幕テントとして人気上昇中のカーカムスの新作テントハイライン8スプリングバーテントがA&F(エイアンドエフ)に入荷中です。
レトロな雰囲気と淡いカラーリングにコットンの質感が良い感じのテントです。
こういうテントでおしゃれなキャンプをしてみたいものですね。
※その後楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングでも買えるようになっています。
カーカムスハイライン8が入荷中
アメリカ発祥のカーカムスのテントをインスタ等でもよく目にするようになりました。
値段は高いですが見た目優先で選んでいいなら間違いなく候補に入るテントです。
そんなカーカムスのテントが8人用テントとして新しいカラーリングで2018年8月にエイアンドエフに入荷しています。(既に「△残りわずか」となってます。リンク切れの際は売り切れと思ってください)
エイアンドエフより
洋幕と呼ばれる海外製のコットンテントが少しづつシェアを上げているように感じます。
国産のテントにはあまりみられないそのデザイン性の高さが人気の理由の1つで、他の人とあまりかぶらないおしゃれなテントが欲しいという人のニーズにぴったり合ってるのだと思います。
たしかに全体の形やコットンの質感、落ち着いたカラーリングにカーテンが付いたドアがおしゃれな雰囲気ですね。
こういうテントでおしゃれなキャンプをしている人はきっとキャンプ慣れした上級者なんだろうなーと思わずにはいられません。
一応ハイライン8の仕様を確認
エイアンドエフより
おしゃれなテントが欲しいといっても値段が17万円以上なのでそう気軽に買えるわけではないですが、一応ハイライン8スプリングバーテントの仕様について確認してみることにします。
サイズ305×427×H192cm 重量約35kg
素 材ダックキャンバスコットン
付属品ポール専用バッグ、幕専用バッグ、スチールペグ
最大収容人数は8名ということですが、大きさ的にはもうちょっと少人数にした4~5人ぐらいがちょうど良いサイズに思うのでファミリーキャンプに適したサイズといえます。
フロア以外はオールコットンということで重量は結構な重さになってますが、構造については1枚の大きな幕と3本のテントポールのみとシンプルになっていて、設営のしやすさも特徴の1つになっています。
6名用のハイライン6もある
そんなに大きくなくても良いなら最大収容人数が6名とひと回り小さくなったハイライン6スプリングバーテントがあります。
サイズ300×300×H192cm 重量約30kg
素 材ダックキャンバスコットン
付属品ポール専用バッグ、幕専用バッグ、スチールペグ
サイズ300×300はコールマンタフワイドドームⅣ/300のインナーと一緒なのでイメージが付きやすいです。天井高が192cmと高いのでカーカムスの方がより広く感じるでしょう。
ハイライン8より小さくなったとはいえハイライン6も15万円以上するので十分高額なテントの部類に入ります。
デザインで選ぶというのはなかなか予算がないと大変ですね。
せっかく買うなら小物もおしゃれに
エイアンドエフより
それでも予算を出してでもデザイン性を重視したいということもあると思います。
インスタしてませんが、もしインスタしてたら今頃真剣に悩んでいたかもしれません。
それくらい雰囲気が良いテントですね。
ただ、テントがおしゃれになると次の問題が発生してしまいます。
キャンプというのはテント1つでできるわけではありません。
いくらテントがおしゃれになっても合わせて使うキャンプ用品がおしゃれじゃなければ全体の印象は大きく下がります。
なのでおしゃれキャンプを目指すというのはなかなか大変です。
エイアンドエフより
おしゃれなキャンプ用品を選ぶときはある程度同じメーカーで揃えるのがわかりやすくて統一感も出ます。
ただカーカムスはテント以外のキャンプ用品があまり販売されてないので一式揃えるわけにはいきませんが、カーカムスよりおしゃれな雰囲気のペグバッグが販売されているので紹介したいと思います。
エイアンドエフより
ブランドロゴとメイドインUSAマークが特徴的なペグバッグが3種類のカラーパターンとサイズで販売されています。
サイズはペグが入るものを選ぶ必要があります。
キャンプ中はあまり目立つことの無いペグバッグですが、こういった小物をさらっとおしゃれにしてると良い感じですね。
カラーレッド、グリーン、ネイビー
Sサイズ約12cm×22cm
Mサイズ約14.5cm×28cm
Lサイズ約21cm×35.5cm
ひとりごと
エイアンドエフより
最近はキャンプ場に行くといろんなメーカーのテントバリエーションも増えて、おしゃれな海外製テントもよく見るようになってきました。
そんな中でもデザイン性の高いカーカムスのハイラインシリーズはひときわ目を引く存在感を発揮するはずです。
おしゃれさよりも使いやすさを重視して国内メーカーのテントばかり使ってるのですが、おしゃれキャンプを目指すなら洋幕を使うのが近道と考えることもできそうです。
エイアンドエフはカーカムス以外にも海外製テントをいろいろ取り揃えているので、のぞいてみるといろいろ刺激を受けます。
なので酔っ払った時は絶対に見ないようにしていますけどね。