【速報】カマボコテント2ナチュラム別注カラーが再販!

 

こんにちは

 

DODカマボコテント2のナチュラム別注モデルが2018年6月20日に再販されるようです。

ナチュラム別注モデルというとカマボコテント2のベージュ×ブラックグレー×ダークレッドという2つの新しいカラーパターンとして2017年6月に登場して話題になりました。

限定品ということでそのまま売り切って終わりかと思ってましたが、2018年6月になってまさかの再販がされるようなのでその再販情報について整理してみました。

 

2パターンの限定カマボコテント2

カマボコテント2ナチュラム別注モデルには2つのカラーパターンがあります。そしてその2パターンはカラー以外にも違いがありますので商品紹介と合わせてその違いについて比較してみました。

カマボコテント2 150D ベージュ×ブラック

 

ナチュラム限定カラーのベージュ×ブラックはスリーブの色をブラックにしたオリジナルカラーです。カマボコテント2のベージュはスリーブが明るいオレンジ色になっていますがブラックになることで落ち着いた印象になっています。

商品名に付いてる150Dというのはテント生地の材質150Dポリエステルの略です。生地にしっかりとした厚みがあるので強度以外にも遮光性や結露の軽減等に期待できるようになります。

純正品のカマボコテント2も生地は150Dが採用されているので、ナチュラム限定モデルはスリーブのカラーが異なる以外はほとんど純正品と変わりません。生地以外についても2018年版のカマボコテント2と比較してみました。

 

2018年カマボコテント2 ナチュラム別注ベージュ×ブラック
材質 150Dポリエステル 150Dポリエステル
組立てサイズ 300×640×高さ195cm 300×640×高さ195cm
アウター耐水圧 3000mm 2700mm
重量 約16.1kg 約16.9kg

 

ほとんど一緒ですが重量にわずかな違いがあります。ナチュラム別注ベージュ×ブラックは2018年カマボコテント2に比べて0.8kgほど重くなっています。

これはカマボコテント2の2018年版はスリーブの長さが25cmから15cmへと短くなって少しばかり軽量化されたからです。短い方が使いやすいと思いますが25cmでも機能性は変わらないので大きく気にするほどの違いでもないように思います。

 

※カマボコテント2ナチュラム別注モデルの2018年6月入荷分からは2018年カマボコテント2と同じ仕様になるようです。

 

カマボコテント2 75D グレー×ダークレッド

 

グレー×ダークレッドという特徴的な組み合わせのナチュラム別注モデルはテント生地が75Dポリエステルになっています。

150Dに比べてテント生地が薄くなっていますが、その分軽量化されていてグレーカラーを採用することで遮光性を高めているようです。

その他にも異なる点はいくつかあるので同じナチュラム別注モデルのベージュ×ブラックと比較してみました。

 

ナチュラム別注グレー×ダークレッド ナチュラム別注ベージュ×ブラック
材質 75Dポリエステル 150Dポリエステル
組立てサイズ 300×640×H195cm 300×640×H195cm
インナーサイズ 280×220×H190cm 280×220×H190cm
収納サイズ 67×29×H29cm 68×32×H29cm
アウター耐水圧 2000mm 2700mm
重量 約13.7kg 約16.9kg

 

テント生地が75Dになったことで性能や重さに大きな違いが見られます。同じように見えるカマボコテント2でもカラー以外にも違う点があるので検討する際は参考にしてみて下さい。

仕様が異なるので2017年と同様に販売価格も異なるものと思われます。

 

ナチュラム別注モデルの再販予定日

アウトドア用品とフィッシング用品の専門店 【アウトドア&スポーツ ナチュラム 】

そのカマボコテント2ナチュラム別注カラーの再販予定日が決まりました。

ナチュラム別注カラー
販売日・・・・・2018年6月20日(水)
販売開始時間・・PM12:30
販売方法・・・・先着順
販売元・・・・・ナチュラム

グレー×ダークレッドはこちら

ナチュラム別注カラーは2017年は400張を準備していましたがすぐに売り切れました。

今回の販売数量は不明ですがある程度まとまった在庫数を確保されてるようです。さらに今回売り切れてしまっても来月また再販する予定になっているようなのでもし買えなかった場合でも来月にまたチャンスが訪れます。

ベージュ×オレンジから始まったカマボコテントにもだんだんカラーパターンが増えてバリエーションが豊富になってきました。形そのものはほとんど変わらないので長く使えるオールシーズンに対応したツールームテントとしての地位を少しずつ築き上げていってる感じがします。

 

別注モデルを手に入れることができたらこちらの記事も参考にしてみて下さい。

 


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