冬用シュラフを持たずに冬キャンプを乗り切った話

 

こんにちは

使ってるシュラフは薄いもので冬用シュラフというわけではないですが何とか冬キャンプを乗り切りました。薄いシュラフでどのように冬キャンプをしてきたかをまとめてみることにします。

 

冬用シュラフを持たずに冬キャンプ

冬にキャンプをしようと思ったときに一番不安になるのが寝るとき寒くないだろうかということです。起きてる間はストーブを使ったり焚き火をしたりして暖を取ることができるし、温泉に入ったり温かい鍋料理を食べたりして暖まる手段はいろいろとあります。

しかし寝るときとなると一酸化炭素中毒にならないようストーブは消すようにしているので暖かいかどうかは寝袋シュラフに頼ることになります。

テント内は幕で囲われてはいますが家の壁に比べると密閉性、断熱性にもちろん劣るのでストーブ等で暖めたテント内はストーブを消せば1時間も経たないうちに気温が一気に下がってきます。

使っているシュラフがそこまで冬用というわけではない中で寒い冬キャンプと夜はまだ寒い春キャンプを何とか乗り切ってきました。

この記事を書いているのはもう6月なので寒い時期は過ぎ去りましたが、いずれまた来る寒い時期のキャンプに向けてどんなシュラフでどのようにして寒さ対策をしてきたのかを整理してみることにします。

 

使ってる寝袋シュラフ一覧

5人家族なのでシュラフはちょうど人数分の5つ持っています。キャンプを始めた頃は冬にキャンプをするなんて全く考えてなかったので3シーズン用のものを中心に買い揃えました。どんな性能のシュラフなのかを次にまとめてあります。

コールマンパフォーマーⅡ/C5

キャンプをしようとテントを買ったのが7月だったということもあり、合わせて買うシュラフに暖かさをそんなに求めてなかったので安くてよさそうだと思って店頭に並んでた封筒型でポリエステル生地のシュラフを2つ買いました。

快適温度5℃

ジッパーを広げれば1枚の大きな掛け布団や敷き布団にすることができて、洗濯機で丸洗いすることもできるのでコスパの良いシュラフです。入れる袋が小さいという口コミをよく見ましたが何回も使っていくうちにすんなりと袋に納めることができるようになります。

 

モンベルバロウバッグ#3

封筒型よりもすき間が少ないマミー型シュラフの方が暖かいだろうということで寒くなってくる秋や春用にと思ってモンベルのバロウバッグを買いました。生地についてダウンと迷いましたがお手入れしやすくて安価なポリエステルのこちらを選びました。

快適温度3℃

伸縮性があるので収納しやすくて使いやすいシュラフです。パフォーマーに比べると生地に厚みがありマミー型ですき間も少ないのでより暖かくはなりましたけど、それでもやはり実際に3℃くらいになってくると寒かったです。

 

アリアフレール キッズシュラフ+7℃

真夏以外は2つのパフォーマーを広げて1つは敷き布団、1つは掛け布団にしてこども3人で寝ていました。サイズ的にちょうど良いのですがすき間はかなり多いので秋になると寒いなーと思って安くて良さそうなマミー型キッズシュラフを1つ用意しました。

快適温度7℃

こどもが使うシュラフはこどものサイズに合ったものがやはり一番良いです。すぐ大きくなってしまうのですが160cmくらいのものにしておくと小学生のうちはずっと使えるんじゃないかと思ってこのマミー型のキッズシュラフを買ってみることにしました。

生地は薄くてポリエステルなのでツルツルしていますがサイズ感がちょうどいいせいかこどもに人気で結構取り合いになったりします。

 

スナグパック スリーパーエクストリームスクエアフット

1つくらいはしっかりと寒さを防げるようなシュラフを買っておこうと快適温度にしては価格が安いスナグパックのスリーパーエクストリームシュラフを買いました。ダウンを使った本格的な冬用シュラフというわけではないですが快適温度からすると唯一冬用シュラフといってもよさそうな物ではあります。

快適温度-7℃

暖かくはなりましたがポリエステル生地でこの快適温度を実現させようと思うとかなりの大きさになります。収納状態は一番この中で大きいです。そして実際に-7℃で使ってはいませんがさすがに-7℃だと寒いだろうなと思います。それでもマイナス域でのキャンプを想定しなければ寒い時期でも使えるコスパの良いシュラフだと思います。

 

冬キャンプの気温はどうだったか

これらのシュラフを使って実際に冬キャンプに行ってみました。シュラフにはそれぞれ快適温度が設定されてますが冬キャンプでは気温がどうだったのかをみてみます。

12月のクリスマスキャンプ

初めて冬キャンプに行ったのが12月のクリスマスです。穏やかな気候に恵まれて朝6時の気温は7℃とそこまでの厳しい寒さではありませんでした。夜中の最適気温は5.6℃と表示されているので持ってるシュラフの快適温度近くまで気温が下がっていたようです。

 

1月の真冬キャンプ

1月に行ったキャンプも雪が無くて天気はずっと良かったのですが朝の気温は0℃で最低気温はマイナス1.5℃を記録しています。テントもパリパリに凍ってました。使ってるシュラフの快適温度をかなり下回った中でのキャンプでした。

 

5月のGWキャンプ

5月でもGWあたりでは場所によってはまだまだ寒いです。朝の気温は8.5℃、夜中の最低気温は5.8℃と12月のクリスマスのときと同じような寒さでした。日中は半そでで過ごせるくらい暑くなりましたが標高の高い山のキャンプ場だとGWといえども夜の寒さ対策は必要になってきます。

 

ちなみにキャンプで温度計を持っていくと気温を数値としてはっきり確認することができるので、次回のキャンプで天気予報を見ながらどのくらいの寒さなのかを想定しやすくなるのでおすすめです。

気温の他に時刻や最高・最低気温、湿度等を計ることができるものだとよりわかりやすいです。

使ってるもの

 

冬キャンプの寒さ対策はどうだったか

キャンプをはじめて間もない頃、GWにコールマンパフォーマーを持ってキャンプに行きましたが震えるくらいの極寒の夜を経験しました。

温度計なんか持っていなかったので何℃だったかもわかりませんが少なくとも快適温度5℃というのをうのみにしてはいけないなと感じたのは覚えています。もう5月だからと完全に油断していました。

かといって6月頃からは分厚い冬用シュラフは必要なくなってくるし、年に数回しか行かないだろう冬キャンプ用に高い冬用シュラフを買うのもどうかなってことで持ってるシュラフをより暖かくさせることを真っ先に考えました。

 

電源を使って暖かい寝室づくり

寒い時期のキャンプ場選びとして電源付きサイトを選ぶようにしました。防雨型延長コードを買ってインナーテント内に引き込み、インナーテント内は電気毛布を一面に敷くことで地面からの冷気を遮断します。

意外と床からの冷気は寒く感じるものです。その床を暖かくさせるだけでかなりの寒さ対策になるので寒さ対策の基本ともいえるでしょう。

電気毛布はひと晩中電源を入れっぱなしでも消費電力がわずかで済むのでキャンプ用に買いましたが冬は家でも毎日使うようになりました。

 

しっかり着込んで寝る

家で寝るときと同じ格好のまま冬にテントで寝ようとすると極寒な思いをすることになります。なので冬キャンプではいつも以上に着込んでから寝るようにしています。

しっかり着込むともちろん暖かくはなりますが着込み過ぎると動きにくくて寝苦しくなったり、汗をかいてしまう程だとその汗が冷えたときは逆に寒くなってしまいます。

コートなんかも着たままでは寝にくいのでシュラフの上に掛けたりしていましたが、ちょっと動くとコートがずり落ちたりしてしまいます。

 

毛布を使って寒さを補う

シュラフに毛布を掛けるだけで寒さの感じ方がかなり変わります。床に電気毛布を敷いて上から毛布を掛ければシュラフの快適温度をかなり下げることができるでしょう。シュラフより大きめの毛布を使うことでずり落ちる心配も無くなります。

ツルツルしたシュラフに比べると毛布の方が肌触りも良くて暖かさを感じることができます。

1人1枚の毛布を持っていくとなると荷物がかなり増えることにはなるのでキャンプ場でレンタルできるかどうかを調べておいてレンタルするのも方法の1つです。

 

湯たんぽを使ってさらに暖かく

湯たんぽを使えば寒さ対策がさらに万全です。シュラフの足元に温めた湯たんぽをもぐり込ませておくだけで暖かいシュラフ内を持続させることができます。

使ってる湯たんぽは大きいサイズのもので朝までしっかり暖かさは持続しますがお湯をたくさん沸かす必要があります。キャンプ用バーナーで大量のお湯を沸かすのは大変なので直火に対応した湯たんぽに水を入れてストーブの上で沸かすようにすると湯たんぽの準備がずいぶんラクになります。

 

ひとりごと

冬のキャンプは当然のことながらやっぱり寒いです。春や秋でも油断してると予想以上に寒かったということにもなります。シーズンに合わせたシュラフを準備できればいいですが、特に冬用シュラフは高額なものが多いので家族の人数が多いとシュラフを揃えるだけで結構な金額になってしまいます。

夏になると暑いのでシュラフにもぐることは無くなり、シュラフを広げて掛けるかブランケット等で済ませるかになるのでシュラフを必要とする期間は夏を除いた3シーズンといってもいいでしょう。

となると気温マイナスでもキャンプに行くぞというわけではない限り、シュラフは0℃~7℃あたりのものを選んでおいて電源サイトを利用して毛布、湯たんぽを使って寒さを補うといったやり方でも十分キャンプを楽しむことができます。

 

 

ダウン系の暖かそうなシュラフはもっと寒さを求めるようになったりソロキャンプをするようになってから考えたいと思います。欲しいんですけどね。

これから夏という時期に冬用シュラフの話題になりましたが、冬用シュラフの良い物は早くから買っておかないと冬になってからでは売り切れて無くなってしまうようです。

上で紹介したスナグパックのシュラフを昨年冬に買いましたが、もっと良いシュラフで欲しかったものが無くなったので代わりに買うことになっただけです。

今のうちから冬の準備として下調べをはじめておくといいかもしれませんね。


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