

GWキャンプが終わった翌日は天気が良かったのでのんびりキャンプの後片付けをしてました。
キャンプ用品は汚れやすいので水洗いしたりしながらきれいにしていきました。
GW最終日は快晴
2泊3日の2018年GWキャンプが終わって家に帰ってきたのが5月5日(土)です。
次の日の5月6日も日曜日なのでまだGW中。
キャンプを日曜までの3泊にしようかとも考えましたが、連休の最終日に1日余裕があると疲れを回復しながらゆっくりと片付けをすすめることができてバタバタせずに平日を迎えることができると思ったのでキャンプは2泊までにしておきました。
連休最終日の5月6日も朝から天気は絶好調。
お出かけ日和ではありますが前日までにキャンプでたっぷり遊んでたので今日は休養しようと家で過ごすことにしました。
午前中はゆっくりしてキャンプの片付けは午後からにしようと思いましたけど天気が良いので汚れが気になるものを水洗いして乾かすことにします。
マルチファイアテーブルを水洗い
尾上製作所 ONOE マルチファイアテーブル MT-8317
まず水洗いしたのは尾上製作所マルチファイアテーブル。バーベーキューや焚き火のそばで使うテーブルでとても使いやすいです。
その他にもラック代わりにも使えるのでキャンプ中の出番が多いテーブルです。
使いみちがたくさんある便利なテーブルですが主にバーベキューや焚き火のそばで使うので油汚れやすす汚れが付きやすく拭き掃除だけではもの足りない場合があります。
今回のGWキャンプでは2泊とも晩ごはんをバーベキューにして食べた後はそのまま焚き火をしました。
もちろんマルチファイアテーブルは大活躍でしたがその分しっかり汚れたのでホースを使って丸ごと水洗いしました。
材質は頑丈なスチール製ですがお手入れをしておかないと錆が取れなくなるほど進行してしまう場合があります。
毎回こうやってきれいに洗ってるわけではないので裏の留め具あたりに小さな錆が発生してしまってますが、使うには困らない程度なのでまだまだ長く使う予定だし錆が広がりすぎない程度にはお手入れしていきたいと思います。
クーラーボックスを水洗い
クーラーボックスはテントファクトリーメタルクーラーステンレスボックス51Lを使ってます。
幅59.5cm×奥行、高さ41cmのクーラーボックスはとても大きいので積載のメインクラスです。
しかしファミリーキャンプにはこのサイズ感が大助かりです。食材、飲み物、調味料に氷まで入れるとなると小さいクーラーボックスではすぐいっぱいになってしまっていたので。
クーラーボックスが小さいと持っていくものを厳選してさらにコンパクト化させることを考えないといけませんが、クーラーボックスが大きいと気にせず必要なものをどんどん詰め込むことができるのでキャンプ料理の幅を広げることにもつながっています。
入るからとあれこれ詰め込んで持って行ったけど結局使わなかった調味料や使い切れなかった食材をそのまま持ち帰ることもありますが、帰りはちょっとしたコンテナ代わりに荷物を詰め込むことができるので1泊2日の2~3人キャンプでもこれを持っていくようにしています。
そんなクーラーボックスもしっかり水洗い。
水抜き穴が付いていて洗いやすいということもあってクーラーボックスは毎回キャンプの度に水洗いしています。クーラーボックスには食材を入れるのでいつも清潔にしておきたいですね。
ペグを水洗い
地面に打ち込むペグは使えばキャンプに行けば必ず汚れるものです。
きれいに洗ってもどうせすぐ使って汚れるからと毎回全てのペグをきれいに洗ってるわけではありませんが、そうやってきちんとお手入れをしていないのでペグに付いた汚れや錆が取れなくなってしまったりしています。
ペグを洗ってると何本か曲がったペグがありました。カマボコテント2を買った時に一緒に付いてきたペグですがエリッゼステーク、ソリッドステークといった鍛造ペグに比べるとやはり強度が劣ります。
ペグは一度曲がってしまうと使わないほうがいいです。
曲がったままでも地面に刺さりますけど、ペグを抜くときは曲がってるせいで地面に引っかかって抜けなくなってしまう恐れがあります。なのでやはりペグについては強度を最優先して鍛造ペグを揃えておきたいところです。
あまりペグをきれいに使ってませんが、ペグはキャンプでは必ず使うものだし長く使うものでもあるので大事に使うようにしたいと思います。
ひとりごと
キャンプは外でするアウトドアなので汚れはつきものです。
雨が降ればいろんな物がどろどろになるし、晴れていても土汚れやバーベキューや焚き火をすれば何かと汚れてしまいます。
汚れることは当然のことなのでキャンプ中は汚れることをあまり細かく考えずに好きなように使うようにしていますが、キャンプの後は次のキャンプまで使わない期間がしばらくあるので汚れをなるべく早めに落として次回のキャンプで気持ちよく使えるようにしたいものです。
道具はきちんとお手入れさえしていれば長く使えるものばかりなのできれいな道具で快適なキャンプとおいしい料理を思う存分楽しみたいですね。