GW前半は倉吉市営温水プールとなしっこ館へ

 

こんにちは

GW前半はお出かけ予定がありませんでしたが天気が良かったのでお出かけすることにしました。こどもたちはプールが好きなので倉吉市営温水プールと隣の倉吉未来中心にあるなしっこ館に行きました。

倉吉市営温水プールへ

2018年GWの前半3連休は引越し準備があるせいで特にどこかへお出かけする予定は無かったのですが、連休の3日間ともすごく天気が良いのにこどもたちが家で退屈そうにしていたので引越しの合間をみて隣の市の倉吉市にあるプールに連れて行くことにしました。

お姉ちゃんはいつもプールに通っているので泳くのが大得意。家族でプールに行くと自由に泳ぐことができるし、やりたい練習も好きなようにできるのでプールに行くよ~って行ったら真っ先に行く行く~って喜んでくれます。家から水着に着替えて準備万端ですね。

訪れたのは倉吉市営温水プール。市営で利用料が安く済むので夏になるとよく遊びに来る場所です。JAF会員なのでさらに割引されて安く済みました。

利用料金

一般 520円
小中高生 210円
幼児(3歳以上) 無料

 

ここは完全屋内型温水プールになっていてオールシーズン楽しむことができるようになっています。夏休みになると多くのこどもたちで賑わいますが、GWはそれほどでもなく空いてる感じで楽しむことができました。

25mプールに子どもプール、幼児プールがあり、身長120cm以上ならこどもたちに大人気のウォータースライダーを滑ることができます。

さらに流れるプールやジャグジーが豊富なリラクゼーションプールもあるので大人もリラックスしながら楽しむことができるようになっています。

浮き輪やスイムキャップ、ビート板は館内にあるものを使うことができますが、夏休みなどの混雑時は数が足りなくなる場合があるので心配なら持っていくのが一番です。

プールが終わった後はシャワーを浴びることができます。シャンプーやリンスまでは無いのでいつも持参してお風呂代わりにシャワーをしてから帰るようにしています。

屋内プールは日焼けの心配もないし、遊びやすい環境が整ってるプールなのでここはよく利用させてもらってます。

 

倉吉パークスクエア遊具広場へ

倉吉市営温水プールの周辺は倉吉パークスクエアという名の大きな公園としてきれいに整備されています。

プールが終わって隣の遊具広場でひと休憩。この地域で最も大きな遊具広場ということもあり土日になればGW以外でも多くのこどもたちで賑わっています。

遊具に夢中でなかなか帰ってこないこどもたち。プールに入っておなかが空いたのでポテチをポリポリしながらベンチでひと休みしてました。

 

倉吉未来中心のなしっこ館へ

遊具広場で遊び終えると目の前に大きくそびえる倉吉未来中心に行ってみることにしました。ここはコンサートや発表会等を開催できる大きなホールがある施設です。大きな吹き抜け空間で開放感のある館内にはたくさんのこいのぼりが泳いでいてGWを盛り上げていました。

鳥取県を代表する名産品のの記念館なしっこ館が倉吉未来中心に併設されています。

入館料

一般(大人) 300円
一般(中・小学生) 150円

 

すごい賑わってたのでさすがGWだなーって思ってたら本日はお客様感謝の日ということで入館無料の日だったようです。これはラッキー。こどもたちもなしっこ館は好きだしポテチをみんなで分け合って食べたのでまだ食べ足りなかったのでちょうど良かったです。

というのもなしっこ館は梨の食べくらべができるようになっていておいしい梨を食べることができるのでこどもたちもこれが大好きだからです。

でも入館無料の日だからか普段ならたくさん食べれるところがこの日は1人1切れずつでした。それでもこうやって食べくらべしてみると同じように見える3つの梨ですがどれもそれぞれ味にしっかりと特徴があるのが分かります。どれもおいしかったですね。

 

なしっこ館に入るとこどもたちは梨の食べくらべに一直線でしたけど大きな梨の木や和紙で作られた梨の花が出迎えてくれます。

梨にまつわる数々の展示品の他に遊べるコーナーもあるので小さいこどもがいても一緒に楽しめるようになっています。

鳥取県の名産品にはすいかがありますがそのほとんどが鳥取県中部で作られています。どちらもおいしいのでお土産などに喜ばれます。

倉吉パークスクエアはファミリーに喜ばれる鳥取県中部のおすすめスポットです。我が家もプールをよく利用させてもらってます。この夏も何回も行くはずです。

 

GW後半はキャンプに行ってきました。

 


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