正月に温泉旅館に泊まった結果

 

こんにちは

2018年正月は温泉旅館に泊まりました。

2018年正月は温泉旅館へ

正月は毎年親戚の集まりがあります。親戚の集まりは祖父母の実家ヘ集まるのが通例なんですが、こどもが小さかったり年を重ねてきたという理由から自宅で集まるのが大変になってきたということでここ数年は正月になると近場の温泉旅館で集まるようになりました。

外泊はキャンプで慣れてるこどもたちですが1年ぶりの温泉旅館をずっと楽しみにしていた様子です。温泉も楽しみだしおいしい料理も楽しみですね。

集まる温泉旅館は車で1時間以内の近場です。チェックインの夕方まで時間があるのでそれまでに家族で初詣へ。

あまり遠くまで行かず七五三でお世話になった市内の神社へ行きました。

焚き火がすごい暖かかったです。普段のキャンプでの小さい焚き火と違って規模が大きいのでしっかり暖が取れました。

 

初詣でしっかりお願い事をした後、本日の温泉宿に到着しました。

先に温泉に入ってから宴会へ。お肉に松葉がにやカニみそまであって豪華です。

こどもたちも大人とあまり変わらないメニューでした。小学生にもなってくるともうお子様ランチというわけにはいかないようです。

どれもお酒がすすむ絶品メニューでした。ビールもおいしいんですが松葉がにとなると日本酒がほんとにおいしいんですよね。カニみそにもよく合います。すっかり良い気分になり楽しい夜を過ごすことができました。

 

温泉たまごが付いた朝食。旅館の朝食ってすごいおいしいですよね。正月らしくお雑煮もあっておかわりもしたので朝から満腹になり大満足の1泊でした。

 

ひとりごと

年末年始は1週間の休みがありました。こどもたちも冬休みど真ん中です。

スケジュール的にはキャンプに全然行けたなーという感想です。

年明けの正月はこうした親戚の集まりがあるので我が家だけキャンプというのはちょっと難しい気がしますが、年末は結構ヒマを持て余してたので来年はちょっと年末キャンプの計画もしてみようかなって思いました。

にしても改めて温泉旅館はすごく良かったです。

キャンプでは宿を作るところから始まり料理も火おこしから始めたりして何もかも自分たちでしなければなりません。

それが楽しくてキャンプをやってたりするんですが天候が悪かったりして時にはそれらが大変だったりすることもあります。

温泉旅館では宴会のごちそうが既に準備されていて、その楽しい宴会から戻ると部屋には布団が敷き詰められていました。朝も予定時刻には朝食が並び、朝食が終わって部屋に戻ると布団が片付けられていてほんと滞在時間中は至れり尽くせりです。

旅館なのでどれも当たり前のことではあるのですが、昨年はキャンプ回数が増えてこういったおもてなしはすごく久しぶりに感じたので感謝するばかりでなく感動すら覚えました。

お世話をしてくれるというのはすごくありがたいことですね。

こどもたちも久々の温泉旅館だったのですごくテンションが高かったです。

キャンプもいつも楽しんでるんですがキャンプではいろいろとお手伝いがあるのでお客様気分というわけにはいきません。思いっきりお客様気分を味わえる温泉旅館をみんなすごい楽しんでる様子でした。

これに味をしめてキャンプじゃなくて温泉旅館が良いって言われないようにキャンプを楽しいものにしなきゃいけないなってちょっとキャンプのハードルが上がったような気がしています

 


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