コロナ石油ストーブはキャンプ用だけではもったいない

こんにちは

 

コロナの石油ストーブSL-5117を買いましたけどすごく暖かいのでキャンプだけにしか使わないのはもったいないです。

 

火力のあるコロナ石油ストーブSL-5117

コロナ石油ストーブ

11月も20日を過ぎれば寒さがだんだん増してきました。

キャンプをするにも当然寒いので既にキャンプシーズンを終えた方も多いと思います。

我が家も昨年までは寒い冬にキャンプなんて考えられませんでしたが、今年はテントがオールシーズンに対応したカマボコテント2になったということもあって冬キャンプに挑戦してみようかなと思い、そこでまず購入したのがこのコロナ石油ストーブSL-5117です。

 

カマボコテント2で石油ストーブ

外形寸法46×46×高さ55.3cm

重量9.9kg

 

キャンプ用石油ストーブとしては大きめで重量もありますが、その分パワーがあります。

ツールームテントのカマボコテント2を全体的に暖めるにはパワーが必要だろうと思ってこちらにしました。

灯油を入れて火をつけてみると数秒後には天板から熱が伝わって暖かくなります。

側面も暖かくなり、丸型形状ということもあって朝に火をつけると起きてきたこどもたちが自然と寄ってきてみんなで囲んでます。

 

暖房出力5.14kW

木造(戸建)13畳まで(21.5㎡)

コンクリート18畳まで(29.5㎡)

 

木造の戸建に住んでいて昨年までは冬は暖房&こたつの組み合わせでしたが、今年はこれにパワーのある石油ストーブが加わりました。

使い方に慣れようと灯油を満タンに入れて家で毎朝火をつけだしたのですが、朝一番にストーブをつけるとリビング&ダイニングはすぐに暖まります。

こたつは部屋全体が暖まるわけではないし、エアコンだと暖まるまでに時間がかかったり乾燥したりしますが、石油ストーブは部屋全体を暖めることができて湿度もちょうど良い感じになります。

なのですぐに暖まる石油ストーブは自然と朝起きてまず火をつけるようになり、いつの間にかその他の家電製品を追いやってしまいました。

 

石油ストーブの天板が熱源にもなるので部屋を暖めながらコーヒー用のお湯を沸かすことができ、湯沸かし用の電気ケトルまで使わなくてすむようになりました。

冬は電気代がかかるので節約にもつながります。

 

点火は電池式なのでダイヤルを右に回して黄色の点火スイッチを押すだけなのでとても簡単です。

消すときはダイヤルを左に回しきると消えます。こちらも簡単。

これだけ優秀な石油ストーブだとキャンプのときだけに使うのはもったいないです。

キャンプ用として買ったけど自宅利用がメインでキャンプにも持っていくものという位置付けで決定です。

 

さらにこのコロナ石油ストーブの使いやすいところは灯油キャップがしっかりしていて灯油漏れがほとんど無いところです。

灯油を入れたまま動かしたり車に積んだりしても今まで一度も灯油が漏れたことがありません。

こういうのはキャンプに使いやすいストーブだなーと思います。

 

今年の冬は暖かくなりそうです

 

 

実際に冬キャンプで使ってみました。

 

※石油ストーブの取り扱いには説明書を必ず読んでから使用する必要があります。


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