

カマボコテント2は2017年の年内販売を終了したようです。
カマボコテント2年内販売終了
今やドッペルギャンガーを代表するテントに成長した気がするカマボコテント2。トンネル型はファミリー向けツールームテントとして設営のしやすさ、機能性、デザインといったあらゆる項目でとても優れた形だと感じます。
カマボコテント2は定価だと5~6万ということでコストパフォーマンスも高く、予約販売日にはすぐ売り切れてしまってなかなか手に入れることができないテントです。オークションによる転売も話題になりました。
そんなカマボコテント2ですが、2017年の販売は終了いたしました。
と公式サイトで発表されてます。10月末納品された分で2017年のカマボコテント2は売り切れです。
無いとわかると急に欲しくなってしまう場合もありますが、次回販売は春先になりそうです。
次回販売は2018年3月頃を予定していますが、予約販売の日付や数量などについては変更になる可能性も高く、
お問い合わせいただいてもお答えいたしかねますので、ご了承ください。
一応次回販売は2018年3月頃の予定のようです。2017年度の例からすると3月に予約した分は5月中旬の納品でした。来シーズンに向けてツールームテントを考えている方は検討してみてもいいかもしれませんね。
いろいろあるツールームテント
コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス
ツールームテントというと主流はドーム型+スクリーンタープの連結型や
スノーピーク ランドロック
スノーピーク トルテュ
種類が豊富なスノーピーク勢といった印象がありますが、
ロゴス グランベーシックトンネルドーム
コールマン アテナトンネル2ルームハウス
ローベンス グリーンキャッスル
ノルディクス レイサ6ベージュ
最近ではトンネル型ツールームテントもだんだん種類が増えてきました。バリエーションが豊富になってきたのでどれが良いか迷ってしまいますね。
でもツールームテントはメーカーやデザインだけでは決めれません。価格帯の幅が広いからです。そこで主なツールームテントについて価格帯一覧を作ってみました。
ツールームテントといっても5万円台から20万円近くまでかなり価格の差があります。金額的にもテントそのものも大きな買い物になるのでツールームを買う時は慎重に検討したいところです。手の届きやすい価格帯のものを選んでもいいし、思い切ってスノーピークっていうのもいいですね。
