

豊富なアスレチックがあって大山森の国キャンプ場へデイキャンプをしに行ってきました。
タープとワンポールテントのみの簡単セッティングで時間いっぱいまでたっぷり遊びました。
アスレチックが楽しめる大山森の国キャンプ場はおすすめです。
日帰りデイキャンプ
2017年11月3日(金)は文化の日で祝日でした。
土日と合わせて3連休なんですが、文化祭シーズンということもあって行事が多くてなかなかキャンプに行けません。
でも3日(金)だけならこどもたちも特に予定が無いので日帰りのデイキャンプをしようってことになりました。
日帰りだし、嫁が15時から予定があって不参加ということもあるので行き先は近場で同じ鳥取県内の大山森の国キャンプ場にしました。
鳥取市内からは山陰道9号線を大山ICで降りて大山に上る途中にあります。
距離にして約80km。順調にいけば1時間半くらいで着く距離です。
デイキャンプ利用なら朝9時開園と同時にキャンプサイトにも入れるみたいなので早起きしてしっかり楽しみたかったのですが、準備や買い出しをしてたら11時前の到着になってしまいました。
この大山森の国キャンプ場ではオートサイト以外は荷下ろし場が決まっていて、ここからはリヤカーを借りてサイトまで荷物を運びます。
サイトはアスレチックに近い第4キャンプサイトを予約しました。
荷下ろし場からは50mくらいのところにあり、こどもたちと一緒にリヤカー2台を使って荷物をサイトまで運びます。
タトンカタープとビーティピのセット
そして設営完了です。
デイキャンプなのでタープとテーブルのみの簡単セットです。タープはタトンカタープ2TC。コンパクトサイズなので張るのが簡単でデイキャンプにもぴったりです。
タープポールは長さの異なるものを使っています。
荷物置き場兼お昼寝スペースとしてDODビーティピも持ってきちゃいました。
テントを張ると一気にキャンプ感が増しますね。デイキャンプでも十分使えるサイズです。
中にコットを入れて、と思ったらはみ出してしまいました・・・。ビーティピはお座敷スタイルが良いみたいです。それかローコットがいいかも。
こどもたちは既に広場へ
設営途中から待ち切れずこどもたちはみんなすでに広場へ。
広い広場の周辺にはいろんな種類の遊具があって大型遊具もあるのでしっかり遊べます。
昼ごはんができるまでは自由時間。いろんな遊具があるので楽しいね~






すでに遊びに夢中で話し半分な様子でしたがテントに戻って昼ごはんの準備にとりかかります。
お昼ごはんをタープ下のテーブルで
遊びに夢中だったこどもたちはしっかり時間どおりに戻ってきたのでお昼ごはんにします。タープ下にテーブルとチェアを並べたスタイルにしてみました。
お昼のメニューはガッツリとトンカツ定食。デイキャンプの定番ノンアルも付け加えておきます。米を3合炊いてサラダを付けたり焼き鳥も焼いたので多いかなって思ったけど全部おいしく完食してくれました。

森の国のメインのアスレチック
満腹になったところでみんなでアスレチックへ。こどもたちはこのアスレチックコースめぐりを楽しみにしていました。昆虫コース(やさしい)と大山コース(ちょっと難しい)の2つのコースがあって、みんなで大山コース攻略を目指して出発です。
大山コースは本格的なアスレチックがたくさんあって高い所まで昇らないといけないものも結構あります。
大山コースの難易度としては小学生が十分楽しめるくらいです。小学生未満の年中や年長児でも攻略できるアスレチックもありますが無理だと思ったら次に移ったらいいです。
SASUKEみたいなアスレチックもあって何度も挑戦。運動神経が問われますね。
斜面を使った大型のアスレチックもあり、高い所からロープを使って降りたり、
丸太を登ったりしながら大きなアスレチックにも挑戦しました。年長の弟くんも頑張って登り切りました。う回路があるので危険だと感じたらアスレチックをとばすこともできます。なかなか攻略しがいがあるコースでした。
休憩してから撤収
大山コースを無事みんなでゴールしたのでサイトに戻っておやつ休憩です。
広場に最も近い第4キャンプサイトは貸し切り状態。
宿泊する方たちは奥の方の静かなサイトにテントを立てていました。広場ではワンタッチポップアップテントも立ち並んでいましたね。
こどもたちは食べたらすぐどっかへ行ってしまいましたが、せっかくコットがあるのでお昼寝、お昼寝。
なわとびに飽きたお姉ちゃんに起こされたけど、30分間のお昼寝最高でした!
ビーティピ持ってきててよかったです。
帰るときもサイトから車まではリヤカーで荷物を運びます。
そして17時には撤収を完了して森の国キャンプ場をしっかり楽しみました。
ひとりごと
今回借りた第4キャンプサイトは広場やアスレチックに最も近いサイトになります。
遊具遊びが目的のキャンプならこの場所が遊びやすくて良いです。
トイレや炊事棟、ごみステーションにも近いです。
空いてることもあって広く使わせてもらうことができましたが、GW等の繁忙期はロープで区画割りをするそうで1区画あたりはドームテントを立てると残りのスペースはあまり無さそうな広さしかありません。
それでもツールームや大型テントを立ててるサイトもあったので、大きなテントを立てる場合は事前にキャンプ場に相談してみるといいかもしれません。
同じ鳥取県内で近いということもあり、毎年ここに来ています。
去年できなかったアスレチックが今年はできたりとこどもたちの成長を確認できる場所でもあります。
アスレチックをすることで体の使い方を知ったり覚えたりして体幹が鍛えられるといいます。

使ってるもの
ワンポールテント DOD ビーティピ T4-517 ホワイト
キャンプブログをまとめてます。
翌年も同じ場所へ行きました。