雨キャンプなら雨用テントを持っていくのがベスト

 

こんにちは

週末のキャンプ予定ですが、雨が降りそうです。大きいカマボコテント2だと濡れたあとの片付けが大変なので使う予定のテントを替えようかなと考え中です。

日替わり天気予報

キャンプ予定日が近づいてくると天気予報が気になって毎日眺めてます。前後も含めてすっきり晴れってなってたらあまり気にしなくて済むのですが、

ちょっとでも雨マークが見えちゃうと定期的に天気予報の更新作業が発生してしまいます 😉 

キャンプまであと2日。現時点での天気予報は、

テントを設営する土曜日は雨が降らずにすみそうです。けれど夜中から雨が降り出し、撤収時間までずっと降っている予報になってます。

10日前では晴れ予報だったのが次第に雨マークが付くようになり、雨マークがびっしりの時もあったかと思えば曇りが目立つようになってきたりと、まさに日替わり天気予報。でもさすがに2日前ぐらいになってくると予報の精度も上がり、信頼度も十分になってくるのでどうやらそろそろ予報が確定しそうです。

雨降り撤収対策

撤収日は雨予報ですが、小雨程度のシトシト系と思われます。けれど撤収日の朝から雨が降ってしまうとテントは濡れたまま片付けることになりそうです。

我が家のメインテントはカマボコテント2。濡れたままならゴミ袋に詰めて帰って洗ってから干さなければなりません。

 

今までもカマボコテント2で雨キャンプは何回か経験しましたが、幕がデカいので帰ってから乾かすのにひと苦労です。物干し竿はタープが占領してるので、玄関先の駐車場スペースに幕を広げてときどき裏返したりしながら全体が乾くのを待ちます。

それでも今までの雨キャンプは夏だったので短時間で乾いてくれてましたが、気温が低くなってきた秋冬の時期だと乾ききるまでにそれなりの時間がかかりそうです。それに場合によっては次のキャンプが春まで行けないってこともあるかもしれないので、しっかり乾燥させて保管しておきたいところです。

それなら今回のキャンプは・・・

 

タフワイドドームⅣを使うのもアリかも。カマボコテント2が加わってからすっかり待機時間が長くなったタフワイド。これくらいのサイズなら乾かす作業が少しはラクになるはずです。

 

インナー内は300×300なのでかなりの広さがあります。雨に濡れたらいやなものをインナー内に全部入れても寝るスペースは十分確保できるサイズです。土曜日のくもりのうちにキャンプ場の遊具等の外遊びをしっかり楽しみ、日曜日の雨の間はテント内でゴロゴロ遊ぶって計画や準備をすればそれなりに楽しめるんじゃないかなって思ってます。

 

タフワイドドームの気になるところ

雨撤収予報のおかげで代打による出撃の可能性が高まってきたタフワイドドームⅣ。少々濡れても片付けしやすいってのはかなりプラス材料になります。気になるところがあるとすれば、寒さ。

カマボコテント2にはスカートが付いてますが、タフワイドドームⅣにはスカートが無く密閉度がやや低いので寒さが心配です。4月や5月のGWに使いましたが、朝とか10℃を下回ってくるとテント内はかなり冷え込みました。

ついこの前ニトリで毛布を何枚か買ったのでそれを持っていこうと思ってます。

 

コロナの石油ストーブも新品のまま待機中ですが、タフワイドの場合だと前室に置くスペースがないのでもしかしたらこのまま待機中のままかもしれません。一度試しに灯油を入れて点火してみましたけど、温かくて雰囲気もあってすごく良かったです。新品ストーブを早速使ってみたいけど予報では最低気温は15℃くらいなのでそこまで真冬装備をしなくても良さそうな感じでもあります。

いずれにしても雨撤収予報のままなら撤収やその後の片付けがラクなタフワイドドームⅣを持っていく可能性が高まりました。せっかく2つテントがあるので1つは雨用テントとして使い分けてもいいかなって思います。

なかなか予約できない人気キャンプ場となると数ヵ月前から予約しなければならないので、せっかく予約が取れたのに雨予報でキャンセルってなると残念です。

あまりにもドシャ降りだったり台風とかだったりするとあきらめもつきやすいですが、今回のように雨予報だけどそんなに降らない予報の場合だとキャンセルしようかどうか判断に悩みます。そんなときに濡れても全然OKな雨用テントがあると悩むことがなくなります。

これくらいの雨なら全然問題なし。

どんなテントでも基本的に雨には強いので、濡れても後片付けがしやすいっていうテントがあれば雨とわかっていてもキャンプに行けたりすることでしょう。

 

タフワイドが代打準備中ですが、予報次第ではカマボコテント2の可能性もまだ残されてます。濡れた後の乾かす作業はひと苦労しますが、キャンプ中は濡れない面積が広いので雨が降っても十分キャンプができるテントではあります。

どっちにするかは当日朝の状況をみて判断することにします

 

使ってるもの

 


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