

真夏のキャンプは大変だなーと思う理由が炎天下での設営作業です。熱中症になってもおかしくないくらい暑いです。そんな大変な炎天下設営の対策アイテムとして携帯しやすいヒヤロンを紹介します。
真夏の炎天下でのテント設営は要注意
8月に入って台風なんかもありましたが基本的には猛暑が続いています。こんな猛暑の中、外に出たくないって思っててもこどもたちは夏休みなので頑張ってお出かけしなければなりません。
お出かけといっても暑いので近くて手軽な海水浴やプールなどの水遊びが主です。暑い中に外にいるだけで体力が削られるのでキャンプはどうしてもペースダウンしてしまいます・・・。
でも今年はお盆キャンプを予定中。
台風が過ぎて天気は今のところしっかり晴れ予報になりました。チェックインの14時に到着したとすると、そこで炎天下でのテント設営が待っています。
炎天下の暑い中でテントを設営するのはほんと大変!暑いので途中で休憩したりしながらなので設営のペースも普段より遅れてしまいます。
カマボコテント2は設営が簡単にはなってるといっても内装とかスクリーンメッシュとかタープとかをいろいろやってると全部終わるまで1時間以上はかかってしまうので、設営が終わったころにはグッタリってならないよう炎天下対策が絶対必要になってきます。

熱中症対策にはヒヤロン!
標高が高くて涼しいキャンプ場だったり、川や海にすぐ入れるキャンプ場とかなら設営の1時間くらいを頑張ればその後は涼しく過ごせることができるかもしれませんが、お盆はキャンプハイシーズン。予約が集中し、行きたいキャンプ場に必ず行けるわけではありません。
なので炎天下での設営を想定して対策アイテムを準備しておいても良いと思います。
そしてその炎天下対策アイテムがこちら
ヒヤロン
キャンプ等のアウトドアにぴったりな携帯しやすい熱中症予防アイテムです。
ヒヤロンの使い方
使い方はいたって簡単です。
使わないときは常温で保管しておき使いたいときにこのヒヤロンを思いっきり叩く。
パンッと思いっきり叩くととみるみるうちに冷たくなってきて氷の詰まった袋のようになります。
冷たさは30分くらいしかもちませんがテント設営で暑くなってきたなって思ったら首にこれをタオルで巻いたりするとしばらくは暑さがやわらぎます。撤収のときも暑いのでこれがあると助かりますね。
氷はクーラーボックスの中にありますが基本的には食材保管用なのであまり使い込むわけにはいきません。バッグの中に入れて持ち歩けて使いたいときにいつでも冷やせるってのが便利なポイントです。
ヤロンを首にあてると一気に涼しくなります。キャンプだけじゃなく外仕事、スポーツ観戦とかいろいろな場面で使うことができるので、結局まとめ買いをしちゃったりしてます。

使ってるもの