

海水浴で新幕DODビーティピを初張りしました。
真っ白なワンポールテントは白い砂浜に映えます!
口コミがまだ少ないのでブログで出来る限り詳しくレビューしてみたいと思います。
暑いので海水浴へ
2017年8月6日(日)
台風5号が九州南海上にありますが中国地方はまだ台風から離れていて快晴。気温は37℃と猛暑日。暑いけど天気は良いし新しく買ったドッペルギャンガービーティピの初張りもしたいので、
鳥取市内から車で15分の岩美町の海水浴場にやってきました。
日本海は冷たいのが特徴ですが、ここは遠浅だし猛暑ということもあって水温はちょっと高めでした。


ビーティピを初張り
10時過ぎに到着しましたが既に猛暑なので日陰がないととてもじゃないけどビーチで過ごせません。
なので早速新しく買ったDODビーティピを広げて四隅をペグ打ちし、センターポールを立ててみると、
あっという間に初張り完成!ワンポールテントは初めてですがほんと簡単なんですね。ちなみにペグはキャンプで使うようなものではなくて砂浜用のサンドペグがしっかり刺さって良いです。
真っ白なテントはビーチで目立ちまくりです。三角形のテントも砂浜ではめずらしいですね。
テントの中も当然真っ白。

テントの前後2ヵ所を開けることができて風通しをよくすることができます。前後2ヵ所を開けっ放しだと太陽の向きによっては日陰面積がかなり小さくなってしまうので、日の当たる側を一部閉じたり全部閉じて風通し用に下だけちょっと開けるなどのアレンジを加えることができるようになっていて便利です。

ビーティピ内でお昼ごはん
設営が終わってノンアルでちょっと一息。重たいけど尾上製作所のマルチファイアテーブルを持ってきました。でも風に強いし耐久力もあるのでクーラーボックスや荷物を置くラック代わりにもなり、ローテーブルにもなるので便利でした。
ビーティピ内はビーチタオル等を敷いたお座敷スタイルが一番広く使うことができます。なのでお座敷スタイルに合うこういったローテーブル、ラック類があるといいですね。
お昼ごはんはテント内で簡単に冷やし中華を。テントの広さは2.2m×2.2mとありますが三角屋根なので家族5人でテント内でご飯を食べようと思ったら狭いです。いろいろ荷物もあるし。
なので二手に分かれてお昼ごはんを済ませたあとは、
ひたすら海水浴!!ビーティピ内は涼しいですがやっぱり海が一番ですね。
ハンモックボートでゆらゆら。これボートの底がメッシュになっていて良いですよ。
ビーティピを拠点に海水浴を楽しみ、夕方まで暑い夏を満喫しました。
サンドペグについて
ビーティピにはサンドペグが付いていますが付属してるのが8本だとちょっと足りません。下図はペグを打つことができる位置を示した図です。
●をペグ位置、緑線をロープとするとテント四隅とロープ4本でペグを8本使用します。
四隅の真ん中のロゴ下にもペグを打つことができて補強ができるようになってます。入口2ヵ所も一部を閉じて日陰を作ったりするときはペグが必要になるので、●のペグ本数を合計すると全部で14本打つ場所があります。
なので4~6本ほどはサンドペグを買い足した方が良いです。サンドペグはこれが強力でした。
ビーティピを使ってみて
ビーティピは日陰がしっかりしていて有効面積も広いので海水浴をより快適なものにさせるテントでした。海水浴は毎年何回も行くのでこの先もまだまだ活躍してくれることでしょう。
ビーチではときどき強い風が吹き付けることがあります。
2016年海水浴
以前はよくあるビーチパラソルを海水浴で使ったりしてましたが、よく風に飛ばされるし近くにいたらポールを両手で支えていなければならなかったりするのでちょっと手間がかかってました。
それを思えばペグさえきちんと打ってればテントのことはあまり気にせずにすむビーティピにして良かったです。
気になる点は・・・
テントを立ててる最中から周りの視線をひしひしと感じます。周りはテントといってもワンタッチテントやポップアップテントがほとんどで、ペグを打つようなテントはまれです。
なおかつビーチではめずらしいホワイトカラーが目を引き付けるようです。あまり目立つのはちょっとという方は他のカラーのものを選ぶ方がいいかもしれませんね。

使ってるもの
ワンポールテント DOD ビーティピ T4-517 ホワイト
ビーティピの魅力をさらにまとめてます。
海水浴の他にもデイキャンプでビーティピを使ってみました。