

キャンプやバーベキューで使う炭の保管について改善しました。
木炭の保管にフタ付きバケツを使用するようにし、キャンプサイトのおしゃれさもアップしました。
木炭を保管する方法
キャンプではよくバーベキューをするのでその燃料として木炭をよく購入し、キャンプのときは必ず持っていっています
普段購入する木炭はヒマラヤとかホームセンターなどでよく一般的に販売されているものです。

使う分だけ購入すればいいのかもしれませんが、キャンプで持って行った木炭は全部使い切ることはめったになく、毎回持って帰っては次のキャンプやバーベキュー用にと家の倉庫で保管してます。
木炭の特性を調べてみると・・・
とあります。
きちんと保管できていればいつまでも使えるけれど、保管状態が悪いと水分やにおいを含んでしまいそれを燃やしてしまうとはぜたり悪臭がするようになるということです。
なので木炭を保管するにはとにかく外気に触れないように密閉保存が鉄則です。
今までは買った時の段ボールに入れたままガムテープをしたぐらいで保管していました。
またすぐ使うならこのままでも良いのかもしれませんが、数ヵ月間使わずに保管となるとその間にいろいろ水分や臭気を吸わないかちょっと心配です。
以前3~4ヵ月段ボールのまま保管してた木炭をバーベキューに使ったときに木炭の煙が変なにおいがしてせっかくの肉があまりおいしくなかった経験があります。
なので木炭の保管方法は改善しなければなりませんでした。
キャンプサイトについても木炭を段ボールのまま置いていて、見た目を気にしなければバーベキュー自体は楽しくやってるのですがだんだん見た目も気になってくるようになるとここも改善しようかなってなっちゃいます。
木炭保管用にニトリのブリキバケツを買ってみた
持ち運びに便利そうなバケツ型でさらにフタが付いて密閉できればきちんと木炭を保管できそうだと思って、
ニトリにやってきました。鳥取市内にあって最近はキャンプ用品目的でよく訪れるようになりました。
そして、
いい感じのフタ付きブリキバケツを見つけたのでそのまま購入!
値段は忘れましたが、たしか1000円ぐらいだったと思います。
白色でシンプルなデザインです。
色違いのシルバーもあります。
使ってるテントのカマボコテント2がベージュなので雰囲気に合うようにと白色のブリキバケツを選びました。
サイズは2種類あります。
Lサイズ 幅34×奥行33×高さ44cm
Sサイズ 幅32×奥行31×高さ36cm
ひと家族ならSサイズで十分な大きさです。目安として木炭3~4kgが入るサイズです。
Sサイズを購入し、早速段ボールから炭をバケツに移しました。
長期保管するには炭をビニール袋に包み、さらに乾燥剤でも入れてフタをしておけば良さそうです。
素材のブリキについてですが、おしゃれな茶筒にも使われてたりするのできちんとフタをしていたら防湿性はあるようです。
見た目的にも段ボールのままに比べると一気に上がった気がします。
合わせて買ったニトリの木製ローチェアとの相性も良さそうです。
テント内に置いても目立ちすぎないのでいい感じです。
ほんとはキャンプに持っていくにはSサイズでもちょっと大きめなんですが、保管のことも考えるとサイズ的にはまあ良しとしておきます。
大佐山オートキャンプ場(岡山県-2018GW)
ということで木炭の保管を段ボールからブリキバケツに変えただけで保管状態や見た目が一気に改善されてバーベキューをちょっとおしゃれに楽しむことができるようになりました。
好きなものを焼いてみんなで食べるバーベキューは楽しいですね。
炭の着火についてはロゴスのファイアーライターさえあれば誰でも簡単に火おこしすることができます。うちわであおいだり火おこし器等も不要なのでオススメです。

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