

2017年6月、カマボコテント2を使って2週連続でキャンプに行ってきました。場所は兵庫県北部で人気の湯の原温泉オートキャンプ場を選びました。カマボコテント2はやっぱり使いやすいテントでした。
湯の原温泉キャンプ場へチェックイン
前の週にカマボコテント2での初キャンプを終えてみて設営・撤収が楽という手応えを十分感じ取ったので、




ということで2週連続でカマボコテント2キャンプへGOです。
選んだキャンプ場は湯の原温泉オートキャンプ場。兵庫県北部で最も人気が高いと言われるキャンプ場へ初めて行ってみました。
ネット予約ができるので以前から予約はしていたのですが、嫁は都合が付かずこども3人との父子での4人キャンプになりました。
2017年6月3日(土)
チェックインは15時で受付開始は14時からということなので午前中に買い出しや積み込みをし、家でお昼ご飯を済ませてから12時30分過ぎにキャンプ場へ出発。
鳥取市(イオン鳥取北店基準)から湯の原温泉オートキャンプ場までは約70km。岩美ICまでの道が最近整備されてキャンプ場までは1時間20分で到着しました。
13時50分頃キャンプ場に着きましたが受付の管理棟には既に受付待ちの行列が10組ほど。今日はサイトもいっぱいのようです。
管理棟では薪が1束500円で売ってあり、ビールの自販機と中にランドリーがありました。時間になって管理棟で申込書を記入してゴミ袋をもらって予約していたサイトへ向かいました。
今回選んだのはフリーサイトの7番です。
こどもたちが遊びやすいようにと思って遊具広場や親水広場に近いサイトを選びました。
カマボコテント2を設営
サイトに着くと早速こどもたちと設営開始!テントを起こしてみて「もっと後ろにしなきゃ」とか言いながら全体を整えていきます。
テントとタープがいっぺんに出来てしまうので設営がほんとに楽になりました。サイトはそこまで広いわけじゃないので今までのテント&タープセットだとちょっと窮屈だったかもです。
限られたサイトでもレイアウトに困らないのでカマボコテント2はほんとに優れたテントだと思います。
入り口2箇所をポールを使ってはね上げてバーベキューテーブルを並べてバーベキューの準備もバッチリです!
インナーテント内はただ寝るだけの簡単セット。コットがあるとコット下が収納に使えるので結構広いスペースになります。
設営が終わって落ち着くとやっぱりビールが欲しくなりますね。ひと息ついたら管理棟の正面にあるトイレへ行きました。
フリーサイトからだとトイレに行くにはこの坂を上らないといけません。わりと急な坂なので小さいこどもがいるとトイレが大変だと思います。
フリーサイトはこどもが「トイレいってらっしゃい」ができるようになってからが良いかもしれません。
トイレは洋式もあってきれいです。ここには他に炊事場、ゴミ捨て場、炭捨て場があります。
設営後に湯の原館へ
その後こどもたちはひと息つく間もなくテントの近くにある親水広場へ遊びに行ってしまいました。

と言うとピチャピチャ遊んでたこどもたちの遠慮が無くなりビショビショというかドロドロレベルに・・・。
しっかり遊んだあとはテントに戻ってお風呂の準備をしてからみんなで歩いて温泉「湯の原館」に向かいます。
早めにと思って16時過ぎに行きましたが比較的空いてました。19時あたりは混み合いますという場内アナウンスが流れていましたね。
温泉内には露天風呂やジャグジーがあってとっても満足できました。

キャンプの定番バーベキュー
川あそびで汚れた服は水洗いだけしてサイトのそばで干しています。
そして晩ごはんのバーベキュー!2週連続のバーベキューですがみんな楽しそうで何よりです。

前の週が肉メインのバーベキューだったので今回は肉は鳥のセセリやもも肉のみにし、メインは海鮮バーベキューにしてみました。
アジの開きやししゃも、イカ、ホタテなどを焼き、ホタテの出汁をそのままにタコのアヒージョまで作ってみました。タコやニンニクは家で切ってきてたので入れるだけのお手軽レシピでしたが、おいしかった!ついついワインが進みます。
19時頃までは明るいけど、暗くなりだしたら一気に夜になり焚き火に突入。
焚き火をみんなで囲んだあとはテントに入って就寝です。

みんなでシュラフに入るとテンションが上がるようで変な盛り上がりをみせてくれましたが、21時40分にはみんなぐっすり眠りにつきました。