

カマボコテント2で初めてのキャンプをしてきました。そのとき気付いたことを紹介します。
2017年5月27日(土)~28日(日)にドッペルギャンガーカマボコテント2を使ったキャンプをしてきました。
キャンプの記事はこちら ↓
今回は、カマボコテント2を設営してみて気になった点についてご紹介します。
カマボコテント2のキャノピードア
※公式より
カマボコテントの特徴の1つである5ヵ所のドア。メッシュにできたりポールを立てて日陰の面積を広げることができたりするので、全部メッシュにしてスクリーン型にしてみたり、全部開放してオープンタープみたいにすることもできます。
5ヵ所のドアは、機能性だけでなくいろいろと外観のアレンジを楽しむことができるのでとても便利です 🙂
ドアは巻き上げることもできるので、メッシュごと巻き上げたりして出入り口にしてもいいのですが、両サイド巻き上げると結構日陰が小さくなってしまうので、太陽の向きによってはタープポールを使ってドアをはね上げて十分な日陰を確保した方が良い場合があります。
キャノピードアをはね上げる
キャンプ場に着いてカマボコテント2を設営して、正面のドアを出入りできるようにとタープポールを使ってはね上げてみると・・・
スカートがビロビロしてちょっとじゃま・・・・風が吹くたびにバサバサするし・・・かといってくくり付けるのも手間がかかる・・・
使ったタープポールはカマボコテント2公式サイトにも使ってあったドッペルギャンガーのタープポールXP-01(ブラック)です。見た目的なサイズ感はバッチリなんですが、高さが1.7mなので、身長174cmの私は出入りするときはちょっとかがむ必要があります。
さらにこのスカートのビロビロがあると、くぐるときは中腰気味・・・。もっと長いタープポールを買ってもいいのですが、
※公式より
カマボコテント2にはスカートにもグロメットが付いているので、こっちのグロメットにタープポールを使ってドアをはね上げてみると・・・

スカートのバタ付きもなくなり、外観が良くなりました。
キャノピードアをはね上げるときは、スカートのグロメットを使うことがオススメです。
その他にもカマボコテント2をきれいに張るコツについて記事にしています。